コラム

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【学生の生の声(全2回)】「家具製作」と検索したら、愛知の工房にたどり着いた ~京都の高校2年生、実習の経緯~

~自分で実習先を探して、京都から愛知へ~

いま、アーティストリーの工房に、京都の学校に通う高校2年生が実習に来ています。16歳の彼は、実習先を自分で探して、京都から愛知までやってきました。その行動力に、社内でもびっくりの声があがっています。

どうやってアーティストリーを見つけて、申し込んでくれたのか。実習3日目の彼に、管理部の宮本がいろいろ聞いてみました。


実習先に「ものづくり」を選んだのはなぜ?

学校の授業で実習先を探すときに、将来ものづくりの仕事に何となく興味があったので、その分野で探してみることにしました。

アーティストリーはどうやって見つけたの?

パソコンで「家具製作」と検索してみたんです。でも、京都周辺には出てきませんでした。

そこで、祖父の家がある愛知県で調べてみたら、アーティストリーが出てきました。

ホームページを見てみると、紹介文や写真、会社の理念が面白くて。特に、流れるような曲線の家具がきれいだなと思い、強く惹かれました。

申し込むとき、迷ったり緊張したりしましたか?

迷いはなくて、「ここだ!」と思っていました。家族に話したら賛成してくれて、それも背中を押してくれました。

なぜこの会社へ実習に行きたいかをレポートにまとめて、学校の先生に提出し、先生がアーティストリーに連絡を入れてくれました。

先生から見学OKが出たと聞いたときは、うれしかったです。

実際に来てみて、いまはどんな実習をしてる?

毎日日替わりで各工房をまわっています。昨日は羽目板(壁や天井に張る木材)の厚みをそろえる機械の作業補助をしました。タッカー(板を留める工具)を使って、下地に板を張る作業もしました。タッカーを打つ感覚がまるで銃のようで、とくに楽しかったですね。もともとコツコツ黙々とやるのが好きなので、どの作業も楽しいです。

なかでも印象に残っているのは、Rのついた部材の面を合わせながらビスを打つ作業です。むずかしかったけれど、そのぶんやりがいもありました。

学校では全体的に気楽な雰囲気ですが、ここはみなさんが真剣に作業しているので、いい緊張感があります。

この日の彼は、初めてのパテ埋めの作業に取り組んでいました。初めてとは思えないほど、動じることなく、てきぱきと作業を進めていた姿が印象的です。担当社員に仕事ぶりを聞くと、「初めてのわりにていねいな仕事ができている」とのこと。その言葉を聞いた彼は、照れくさそうに笑っていました。

タッカー作業
初めての作業に挑戦中

アーティストリーの印象は?

木の家具や事務所内のデザインがおしゃれだなと思いました。働いている方ともすぐ仲よくなれて、雰囲気のいい職場です。自分の親より年上の方もいらっしゃいますが、気になることはありません。

ホームページで見ていたので、ものすごく意外だったことはないですが、有名ブランドの什器をたくさんつくっていることに感動しました。

製作渉外課の仕事も体験します

将来はどんな仕事に就きたい?

まだぼんやりですが、つくることにも魅力を感じつつ、デザインにも興味があります。家具や服など、ものをデザインする仕事ができたらいいなと思っています。


自分で実習先を探して、京都から愛知へ。「家具製作」の検索から始まった彼の行動が、いま工房での実習につながっています。一通の問い合わせが、私たちとの出会いになりました。

アーティストリーでは、実習やインターンシップを希望する学生さんを受け入れています。ものづくりの現場を体験してみたい方も、保護者の方も、気軽にお問い合わせください。

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次回は、先月5日間のインターンシップに参加した大学2年生に、体験してみての感想を聞きます。お楽しみに!

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